- アイバ マリコ饗庭 真理子
主に建築デザインをしながら、子どもの習い事が縁で舞台美術をやったり、子ども造形教室をやったりしてきました。コウハウジングには仕事、生活、家族、高齢化や介護、まちづくりなどを視点に入れながら、色々丸ごと楽しんで取り組めたらと思っています。
- キクチ ヒロコ菊池 廣子
1994年からALCCという研究会で「集まって住む」すまいを日本に創ろうと活動、2003年から10年コレクティブハウスかんかん森に居住。住みながら北欧型でない「集まって住む」を模索。日本型コウハウジングの実現を目指しています。
- ツユキ ヨウコ露木 洋子
「集まって住む」ことによって大変なこともありますが、それを上回る個人のつながり、地球環境を守る、子育てに良い環境、安心して老いる、もう一つの住まい方が「コウハウジング」だと思います。「シニアコウハウジング」は元気なシニアのための住まい方です。
- ナカザワ エリ中澤 えり
2001年に米カリフォルニア州のコウハウジング社にてインターンとして働き、また実際にDoyle Street Cohousingに住んで、様々なことを学びました。現在は子育てをしなが ら建築設計の仕事を続ける中で、日本における集まって住まうことの良さを模索しています。
- ハセガワ トシヤス長谷川 歳恭
東京生まれで今は川崎に住む。どこに住んでいても公園巡りをしていた自分に気が付く。比較的大家族で、親戚一同がやがやの雰囲気で育ち、コウハウジングを目指す源となっている。仕事は建築の構造設計関係。
- ホリタ サトコ堀田 佐都子
「もっと早く住み始めれば良かった」という貴重なシニアコウハウザーのアドバイスをしっかり受け止め、住む人が本当に楽しんで安心できる終の住処づくりを目指したいと思います。
- マツモト カオル松本 薫
超高齢化が進み元気なシニア世代が多数を占める時代となりましたが、共通の目的や価値観を持った人達が集まり住み続けることが出来る魅力的で持続可能な「すまいやまち」を日本型コウハウジングとして実現していきたい。
- ヤナガワ カズオ栁川 一夫
シニア・コウハウジングに相応しい年齢となったのですが、多世代で助け合えるコウハウジングに住んでみたいと、まだまだ、思っているのです。
- ヤマモト ノリコ山本 典子
北米で14カ所 オランダで4カ所のコウハウジングを回りました。地域と人々とのバランスの取れた暮らし方がコウハウジングでは出来ます。シニアコウハウジングは自らの意思を共に生かすための最後の過ごし方です。