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 緑豊かな住宅地の中にあるNストリートは自然発生型の創意と工夫に富んだエコロジカルな生活スタイルを目指しているコウハウジングコミュニティーです。このコミュニティの生みの親ともいえるケヴィンが学生として今コモンハウスになっている住宅を借りて住み始めたのは1979年。その5年後に購入することになったのですが、パーマカルチャーに関心を持っていた隣りの住人と話し合ううちに、互いのフェンスを取り除き裏庭をつなげて行くことになったのが1986年のことでした。その後隣や裏の家、と声をかけ徐々に隣近所に仲間を増やして12世帯に広がりました。コウハウジングのコンセプトを知ったのはその後のこと、早速取り入れることとなりました。


 コモンハウスは一階に大きな台所と食堂、お茶の間のようなリビング。そしてコミュニティーの住宅を管理するための事務所、二階は独身者用の貸部屋となっています。
 その他には子どもの遊び場、庭園、ホットタブ、サウナ、子どものプレイルームといったアメニティの他、洗濯室、堆肥置き場、ニワトリ飼育小屋など盛りだくさんです。
 プレイルームや洗濯室などはそれぞれ特定の住戸のスペースを利用しており、またホットタブとサウナといった施設はほとんどすべて住民の共同作業による手作りです。ベンチや子どものための遊具なども上手に廃材を利用していました。


 このNストリートは現在17世帯に増え、大人32人、子ども17人が暮らしています。例えばNストリート708の家(コモン・ハウスの左隣)にはエンジニア、看護婦、大学院生が住んでいますが、ここは七人が協力して購入したもので、この家にコミュニティーの洗濯場があります。


 エコロジストである彼らは、環境に配慮し、リサイクルやシェアーすることで余分なものを買い込まない生活を心がけているようです。みんなで一緒に食事をしたり時間を過ごすことは情緒面での意義もありますが、これも省エネに有効な生活といえましょう。
 Nストリートのコミュニティーの作り方は新築に比べて多額の資金を用意しなくてもコウハウジングを実現出来る点が実際的です。塀を取り払い、賃貸や共同所有なども含め、コミュニティーのメンバーで家の管理もしながら、それぞれの家をむだなく活用してゆくやり方は大いに参考になります。
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